インカムとナビ導入でツーリングも完璧

ツーリングを快適に

快適にツーリングするためには、インカムとナビがあると良いでしょう。最新のハーレーではナビが搭載されているモデルがありますが、そのナビにリンクするためには、スマートフォンとインカムが必要です。

インカムとは、Bluetoothの電波を利用して、スマートフォンの音声を走りながらにして聞けるようにするものです。ハーレーのナビではこのシステムを利用して、インカムから音声をピックアップしているのです。

インカムはSENAやB+COM、cardoをはじめとしていろいろなメーカーから販売されています。その中でもオススメなのは、「B+comSB6X」です。このインカムでは、同時通話が最大4台となっていて、四人とお話ししながらツーリングができます。通話しながら、ナビの音声や音楽を聴くことができます。
しかも、ナビや音楽を他の通話者とシェアすることもできるのです。
このモデルは、他のモデルのB+comと通話することもできる上、カタログスペック上では他のメーカーのインカムとも通話が可能になっています。この製品が発売開始されたのは2017年8月で、実売価格は3.7万円(2019年4月現在)です。

その他の、オススメインカムとしては、「デイトナDT-01」があります。このインカムも四人の同時通話が可能で、ナビや音楽などをみんなでシェアすることも可能で、ほぼスペックは、「B+comSB6X」と同様になっています。
こちらのインカムが販売開始されたのは、2018年4月で、実売価格は2.4万円(2019年4月現在)となっています。