マフラーの整備も重要

ハーレーダビットソンは、大型バイクで高級感もあり世界各国で愛されているバイクです。日本国内でもたくさんの人に運転されていて、純正の購入したまま乗りこなす人と、カスタムと言われる改造を施して運転を楽しんでいる人がいます。購入したままの純正のままでも、カスタム仕様にしても、運転をするからには整備が必要不可欠となるのです。

エンジンの排気量が大きいので、どうしても車体に負担が掛ってしまっているのです。ネジの緩みやパーツがしっかりと設置されていない状態で運転をしてしまうと、交通事故を引き起こしてしまう原因ともなります。特にエンジンに直接取り付けてあるマフラーは、注意が必要となるのです。高速道路を運転中に落としてしまうという事故も実際に起きているので、出来るだけ定期的に行う事が大切になるのです。

エンジンの振動が直接伝わるので、取付部のネジの緩みは頻繁に起きる可能性があるのです。また排気ガスを排出する所で、ゴミの詰まりが無いか確認する事も、エンジンに負担を掛けない整備の一つでもあります。

確認の仕方はとても簡単で、取付部のネジの締め付け及び、マフラー全体の目視をして、エンジンを掛けてエンジン音がおかしいと感じた時には、内部清掃も行う事も検討した方が良いのです。ハーレーダビットソンを維持していくには整備はとても大切になります。