ハーレーのバッグを出かける前に整備

バイクに乗るときに必須なのが荷物を入れるバッグです。必要なものを余裕で持って歩くためにも、ハーレー専用のものを用意しておくと安心です。身軽に走りたいのであれば、自分で背負うのではなく車体に取り付けるタイプのカバンが適しています。たっぷり大容量を詰め込むことができます。

たくさんの荷物がかさばるときには大きめのサドルに取り付けるもので、リアフェンダーの辺りから吊り下げます。大きめサイズでロングツーリングの強い味方です。

サドルよりも小さいタイプはサイドタイプで、ETC用のポケットが付いていたりと、車載小物収納に便利です。

もしもの時に備えるなら、ツールバッグを用意しておいたほうがいいです。フレームやヘッドライトの上に取り付けます。工具を入れることもあれば、携行缶を入れられるアイテムもあります。

整備をする時には、雨などで周りが錆びたりしていないかチェックするためにも一旦外してみたほうがいいです。中身は常に整理して、余計なものは入れないほうがいいです。

革ジャンと同じ素材で揃えたり、走行中の突然の雨に備えられるように防水素材を選ぶなどバリエーションは無制限です。ハーレー整備の中では取り外しして簡単に確認できる部分なので、こまめに確認しておくといいです。